あれこれ「ないない!」ではなく、可能性「あるある!」へ!このところ、新規ビジネスでドカン!って一気に市場を席捲しようと最近起業した元上場企業社長さんと、一緒にいることが多いのですが、その中で彼が言っていたことに、改めて再度「ベンチャー・スプリット」なるものを気付かされた。
当社は、今でも、そして、いつまでもベンチャー企業であると思っている。
しかし、そのベンチャー・スピリットを持っている人というのは、実は少ない。
当然、経営者と同じテンションを求めるのは難しいが、少なくても基本動作において、それを遂行できるレベルは必要だ。
基本的に、大企業と違って、常に”万全の体制”もなければ、”機能の細分化”や”手厚いバックアップ部隊”が配置されていることはない。大企業から入ってくる人からすれば、”ないないずくし”と感じる人は少なくないだろう。
問題は、その「ないないずつし」の状態からの行動だ。
だいたいの人は、「ない」ことを理由に「できない」ことを肯定する。「これがないから、あれはできない」・・・・それを普通と感じてしまう。「ない」ことを「ある」に自分自身で変えることは考えないし、「ない」なりに、できる可能性を考えようとしない。
なんでも最初から用意されていて、勝つためのストーリーも、口あけて待っててくれてる顧客もいれば、正直、営業マンなんていらないし、開発だって適当でいい。
恐らく、そういう環境で育ってきた。
だから、ベンチャー企業という意識はあっても、染み込んだ体質まではなかなか変えられない。
染み込んだものって、衣服でもそうだけど、なかなか抜けない。抜くにはゴシゴシしなくとダメですね。人も同じです。ゴシゴシされないと変わらない。中には、油性マジックのような人もいるし、もっとひどいのは、染みたことに気が付いていない人もたくさんいる。
ベンチャー企業の経営で、一番難しいのは、まさにココなんです。もし、全員がそういう精神もっていれば、大企業で10日掛るところを、1日、2日でできるだろう。しかも、結果は短時間のほうが優れている。なぜなら、3日目からアクションして、その結果を反映し、10日後には、もっと凄くなっているから。
今の時代、まさに、このベンチャースピリットが重要だ。政治にしたって、経済にしたって、何にしてもスピード感が大事だし、正解がグレーなら尚更いくら考えたって意味なく、とにかく、アクションしていかないとグレーの先は見えないでしょう。
私自身も少々ボケてきたので、ここらバシッって、根性叩き直します!
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