雪の秋葉山⑥―新春のご祈祷とお御籤

 2月4日は、新年第1回目の「極参会」の秋葉詣です。神社の拝殿に上がり、ご祈祷を受けることにしました。

 拝殿では以前のように畳の上に正座ではなく、床几に腰掛けるスタイルになっていました。ドン、ドドーン!と拝殿全体を揺るがすように大太鼓が鳴り響き、お払いを受けます。頭を垂れて祝詞奏上を聞き、代表で神前へと進み、玉串を奉納、二礼二拍手一礼をします。

 これで、私たちは、1年間毎日お払いを受けることになります。記念品として、ご祈祷を受けた御神箸と火防のしゃもじを人数分いただきました。

   さて、次には今年1年を占う、お御籤を引いてみることにしましょう。ちなみに、これまでの私のお御籤は「中吉」と「末吉」。あまり良い思い出がありません。100円を支払い、筒の小孔から振り出した串には「十」の文字。何となくキリの良い数字ですので、期待に胸が膨らみます。「どう?」。

 「はい、十番です」と巫女さんがニッコリ笑顔で渡してくれた紙には、「第十番 運勢 大吉」。やったー!初めて「大吉」が出ました!

 「斉藤さん。大吉じゃあなくて犬吉じゃあないの?」と冷やかされましたが、間違いなく「大吉」。「船の港に集るが如し 願望 自ら思ふ儘なるべし」。

 良い年になりそうです。今年も秋葉山には、何度も登ると思いますが、1回1回、違った思い出ができます。自分の足で秋葉山に登れるって、本当にありがたいことです。

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秋葉道・塩の道
2012/02/09 06:18



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